1か月検診~ベビーカー&抱っこ紐なしで出かけた私の失敗談~




こんにちは。ぽっくる(@pocclelife)です。

 

今日で娘は無事に生後6か月を迎えました~!

しかし今回のブログは1か月検診についてです!(笑)

書きたいエピソードはたくさんあるのですが、書くのが全然追いつきません( ノД`)

 

今までに乳児検診を受けたのは2回

  • 1か月検診
  • 3・4か月検診

です。

振り返ってみると、1か月検診は自分の中では大失敗、3・4か月検診はスムーズに受けられたと思います。

 

結論からいうと、重要なのは

  • 移動手段と付き添い人
  • 母子手帳の記入
  • 授乳(ミルク)のタイミング
この3点でした…!!!

 

今回は検診時のうまくいったポイントと失敗したな…と思ったポイントについて書いていきます。

 

検診時の移動手段

我が家の場合、出産時にトラブルがあったため、1か月検診のみ入院していた大学病院で受けました。

病院までは車で約30分。

少し遠いけどしょうがない…!病院までは車でチャイルドシートに乗せて向かいました。

 

駐車場から病院までの移動手段は3択

  1. ベビーカー
  2. 抱っこ紐(エルゴ)
  3. 何もなし

でした。

 

すでに新生児から使えるA型ベビーカーとエルゴは持っていたのですが、バタバタしていて(言い訳)、ベビーカーは未開封!

今から開けて使い方覚えるヒマはない…

エルゴも新生児から使えるとのことでしたが、さすがにこのふにゃふにゃ具合で使うのはまだ怖い…

(ていうか、こちらも未開封でまだ使い方覚えてない)

ということで、何もなしで行きました!!!

 

付き添い人の有無はポイント

何もなしで言ったわけですが、1か月検診は旦那も同伴してくれたので問題ありませんでした。

どちらかが赤ちゃんを抱っこして、もう一方が受付や書類の記入ができたので、2人いれば移動手段は何でも大丈夫ですね。

 

逆に、自分一人しかいないなら、素手で抱っこはなかなか大変!

 

私は新生児の娘を連れて母乳外来に何回か通っていたのですが、両手があかないのはきつかったです。

受付で母子手帳や診察券を出したり、会計をしたり…と、意外とやることがあるんですよね。

 

片手で抱っこしなきゃいけない状況になり、腕は痛いし、娘を落としそうで怖かったです…

 

なので、一人ならやっぱり何かしらあるといいかと。

 

新生児おすすめ移動手段

うちは準備が遅かったために使えませんでしたが、「これ使ったら良かっでしょ!」というアイテムをいくつか紹介します。

 

A型ベビーカー

ベビーカーを買うなら、新生児から使えるA型ベビーカーがおすすめです。

我が家が使っているのはアップリカの「ラクーナエアーAB」

これ4.6kgという超軽量な上、押しててブレない!

クッション性があって乗り心地も良く、娘は半年間ベビーカーを嫌がったことがありません。

 

私も使っていて快適で、買ってよかった!と思うベビーカーです。

 

エルゴ

抱っこ紐といえばエルゴ!というくらい定番人気ですよね。

エルゴ・オムニ360なら、インサートなしで新生児から使うことができます。

 

 

ただし抱っこ紐は縦抱きなので、「首が座ってないとやっぱり怖い…」という方も多いようです。

使える仕様にはなっているので、今後もずっと使いたい!ということであれば購入検討するのはアリ!

うちも首が座る3か月頃からはガンガン使ってます!

 

抱っこ紐は絶対1つは持ってた方がいいアイテム…

 

スリング

1か月検診のとき、他のお母さんが使っていて「すごい良さそう…!」と思ったのが、スリング

 

横抱きできるから、新生児でも安心なんですよね…。

病院で見かけた赤ちゃんはすごくフィットしていて、ぐっすり眠っていました。

 

そんなわけで私も後日購入したんですけどね、これデメリットとしては、使い方覚えるまでが難しい!

なんかうまいことフィットさせられなくて、めんどくさがりな私はあまり使わずでした…

うまく使えると小さいうちはめちゃくちゃ便利なアイテムかと。

値段も3000円くらい~と安めなので、チャレンジするのはアリ~!

 

うちは結果あまり使ってないけど、安かったから良かったかなと思ってます。

 

コニー

こちらも人気の抱っこ紐!エルゴと違って、新生児から使いやすいとのことで、産前から用意する人も多いみたいです。

 

私は見た目があまり好みではなくて買わなかったのですが、あったら便利だっただろうなぁと思います。

 

赤ちゃんも抱かれ心地良さそう…

 

母子手帳は記入しておくべし

さて、ここからは私の失敗談です。

まず1点目、母子手帳の検診ページは事前に書いておくべきだった…!!!

 

↓このページ

これ常識なのかもしれないけど…私は白紙のまま病院に行ってしまいました( ゚Д゚)

 

そのまま受付したら、

「母子手帳記入してから受け付けしてください」

と言われ、なんと並び直しに…!(涙)

 

そして一生残るであろうこの重要なページを、病院でバババッと書くの良くない…

ただでさえ混んでいる大学病院での検診、未記入だったことによりさらなるタイムロスに…

 

質問事項もまとめておく

検診は母子手帳を見ながら進めていくので、事前に質問事項をまとめておくことで効率的に進んでいきます。

初めての検診でびっくりしたのは、とても小さな悩みでも親身になって聞いてくれるということ!

「他に気になることありますか?」
「どんな小さなことでもいいですよ」

と、発達面だけでなく、育児の悩みなど全部聞いてくれるんです…!

(検診にはきっと保護者の悩み解消という目的もあるのでしょうね…)

 

しかし、いざ「何でも聞いていいですよ」と言われると、その場でなかなか出てこないんですよね。

毎日毎日悩みや聞きたいことでいっぱいだったのに…!

あとから「あれ聞いておけば良かったー!」と思い出すことがすごく多かったです(涙)

 

育児で不安なこと、聞きたいことが出てきたら、その都度母子手帳に書いておくといいですよ!

 

授乳のタイミングは超重要

私が1番失敗したなと思ったのは、授乳(ミルク)のタイミング。

この頃、授乳感覚が2~3時間。

 

家を出る前に授乳⇒病院向かう⇒検診終わりまで、だいたい2時間ちょっとだろうと見積もって行ったのですが、それが全然予定通りに行かず!!!

なんと予約していたのに、1時間半待ちました…。

 

まだ順番が来ない段階で前回の授乳から3時間が経過してしまい、娘ギャン泣き。

 

空腹で泣いているのがあまりにかわいそうなので、受付で

「まだ呼ばれないようだったらミルクあげてもいいですか?」

と聞いたら、

「このあと身体計測があるのであげないでください」

と言われる始末。

 

基本的に身体計測前はあげないよう言われるのです。

 

けっきょく1時間近く泣かせたまま待つことになってしまい、私の精神がボロボロになりました…。

小児科以外の科もすぐ隣だったので、周りの大人にジロジロ見られるし、通りすがりのおばあちゃんに「かわいそうに…ミルクあげたら?」なんて言われるし…

娘は空腹でかわいそうだし…

旦那がいなかったら、私も泣いていたことでしょう…。

 

教訓:待ち時間は長く見積もっておくべき

 

待つことも考えて、病院に着いてから授乳なりミルクあげるなりすべきでした。

病院が自宅から近いならいいですけどね。

本当に病院の待ち時間は読めない。検診だからって早く呼ばれるわけではないのです…。

 

あると便利な授乳グッズ

病院によっては授乳室がないところもあります(多分ないところの方が多い)。

そんなときにあると便利なのが、授乳ケープ!

 

病院で授乳しないにしても、車の中や公共の場所で授乳しなければならないときに、めちゃくちゃ役立ちます!

知人や親戚の家に行ったとき、自宅に来客があったときも必須ですね…。

お値段もそんなに高いものではないので、早いうちから用意しておくと便利です。

持ち歩きもラクチン!

 

早くに授乳ケープを買って、病院に着いてから車の中で授乳して受付するのがベストでした…

 

まとめ

というわけで、1か月検診時のポイントは、

  1. 移動手段
  2. 母子手帳の記入
  3. 授乳のタイミング

の3つでした!

 

初めてだからわからないことだらけですよね…(´;ω;`)

産後で疲れてるし、いろいろ調べたり用意したりするヒマもなかなかないし…(´;ω;`)

 

この3つの反省を活かしたら、3か月検診はすごくスムーズでした!

また次回ブログ書きます~!