家にある絵本は読み尽くしてきた感があったので、今日は生後8か月の娘と一緒に新しい絵本を買いにいきました！
出産祝いでいただいたギフトカードがあったので、躊躇なく好きな絵本を購入…(笑)
今回選んだ絵本は、保育士としてはどれもかなりの回数読んだことある、超ド定番3作品です！！！
飽きるくらい読んだのに、それでも購入したのはやっぱり良い絵本だと思うから。
本日購入した0歳児向け絵本3作品の選んだ理由とおすすめポイントを紹介していきます〜！
だるまさんシリーズ
ここ数年の超大ヒット絵本ではないでしょうか！仕事で多分100回は読んでる気がします…。
保育園にもあって何回も読んだし、ベビーシッターで行っていたご家庭にもけっこう置いてありましたね。
本当にこの本は子どもたちが大好き。取り憑かれたように大好き（笑）
特に1歳児前後の子どもたちに人気ですね。何回読んでもウケるんです…
繰り返し出てくる「だ る ま さ ん が…」のリズムが心地よく、体を揺らしながら一緒に口ずさんでしまいます。
こちらはシリーズで３冊出てます。単品で買うなら1番おすすめはシリーズ①の「だるまさんが」。
ちなみに①は「だるまさんが」、②は「だるまさんの」、③は「だるまさんと」です。
どれも似たようなテイストでありながらそれぞれにおもしろさがあるので、「絵本たくさんほしい！」という方には3冊セット買いをおすすめします。
じゃあじゃあ びりびり
はい！これも定番！内容がすごくシンプルで良いです。毎ページ、ベタ塗りのカラーが赤ちゃんでも認識しやすいですね。
そして、「自動車」とか「犬」とか、子どもが身近で出会いやすいものが登場するので、実生活と結びつきやすそう。
「じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー」「いぬ わんわんわんわん」など、音とセットになってるのが良い！(オノマトペってやつですね)
赤ちゃんが最初の頃に発語する言葉がそろっているのではないでしょうか。
ボードブックといってやぶれないようになっているので、まだ絵本の扱い方に慣れていない赤ちゃんが触っても安心です。
はらぺこあおむし
これは0歳児に読み聞かせするには長いです！なので最初の頃に通しで読み聞かせすることはないでしょう…。
それでも購入した理由は、エリックカールの独特で素敵な色遣いに触れてほしかったから。
そして、読まなかったとしても、目で見て楽しい、触って楽しい絵本だからです。
こちらもボードブックでやぶれる心配なし。ページの大きさが違ったり、穴が開いてたりします●
はらぺこあおむしの絵本は、ボードブック、通常の絵本、マスコット付き絵本など、種類がいろいろ出ています。
絵本の種類やはらぺこあおむしの歌などまとめているので、気になる方はこちらのページものぞいてみてください♡
→はらぺこあおむしの歌【絵本の種類/CDブック/動画/楽譜】まとめました！
(私のもう一つのブログにとびます)
ボードブック版はこちら↓
我が家では生後４か月のころから絵本の読み聞かせを始めました。
読み聞かせは絵本の内容だけではなく、大好きなママやパパと一緒に過ごしたり、声を聴いたりと、読み聞かせそのものの時間が、子どもにとってはかけがえのない時間。
「この絵本がいいよ！」など情報はいろいろあると思いますが、読み手である大人が好きな絵本を選ぶっていうのも大切な要素です♡
子育てを通して、大人も素敵な絵本にめぐりあえるといいですね。
