グアムで日本語は通じるのか検証してみた。




グアムというと、『日本人ばかり!』『英語できなくても大丈夫!』という話をよく聞きます。

私は英語は読めるけど、聞き取りと話すことが出来ないという、典型的日本人タイプだったので、英語については今回ちょっと安心していました。

しかし、実際のグアムはどうなのか…??

様々なシーンを振り返り、検証してみました。

1、飛行機

海外に行くときは、機内で入国カードを書きますよね!

名前や渡航の目的、パスポート番号や滞在場所などを記入するカードです。

 

今まで海外旅行に行ったときは、このカードは全て英語だったのですが、 なんと初めて日本語で書かれている入国カードに遭遇しました! 親切です…。

あれ、初めての海外旅行や、英語の苦手な人だとテンパりますよね。

 

2、入国審査のゲート

グアム国際空港に到着し、入国審査のゲートでは、パスポートのチェックと、指紋をとられます。

ここでも親切に 「オヤユビ オイテクダサイ」「ツギ、4ホンユビ オイテクダサイ」 と、日本語で教えてくれました。

 

3、ホテルの送迎バス

空港からはホテルの送迎バスに乗車。ワゴンの運転手さんは完全に英語でした。

街や道路の案内、天気の話をしてくれていたようです。

 

4、ホテルのチェックイン

無事に アウトリガーホテルに着きチェックイン!チェックインの手続きも英語でした。

ただ、すぐうしろに日本人コンシェルジュの方がいたので、出来なかったら日本語で対応してくれるのだと思います。 ホテルに日本人スタッフが常駐していたので、とても安心でした。

 

5、お店

その他、お土産屋さんや飲食店なども基本的には英語。 日本語が少し話せる店員さんもいました。

 

6、オプショナルツアー

ツアーや、マリンアクティビティなど、日本人観光客が多いところでは、日本語の看板や説明がありました。

オプショナルツアーは楽天トラベルから申し込んだので、予約から現地まで、ほとんど日本語対応でしたよ☆

 

まとめ

現地でもHISやJTB、楽天など、日本人スタッフ常駐のデスクがけっこうあったので、海外にしてはあまり困ることはないかな!と思いました。

でもショッピングなど、基本的には英語になるので、話せるに越したことはないですね…がんばって勉強しましょ。




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