グアムの観光スポットとして有名な、『恋人岬』に行ってきました 。
おすすめは夕暮れ時ということで、日没前を狙って行くことに。
今回は自分でレンタカーを運転して行きました。所要時間はタモンから15分くらいです!(少し迷いました。)
けっこう近いですね 。シャトルバスも出てるので、車がなくてもアクセス楽々♪バスだと10分で着くみたいですよ。
夕暮れ時の恋人岬(駐車場側から見た景色)
展望台に入るには、料金が$3かかりました。
展望台からは海が一望できます。建物が見えるところがタモンですね♪
日没前に行くと、明るい風景からサンセット、夜景…とフルコースで楽しめるのでオススメです。
展望台にありがちな、カギ(笑)ハート型でかわいいですね♡
光っている小屋っぽいところが展望台。ちょっとエロイ(?)絡み合う銅像もあります。
ちなみにこの『恋人岬』には伝説があります。
グアムがスペイン統治下にあったとき、チャモロ人(グアムの原住民)の美しい娘が、父親により、スペイン総督との結婚を決められてしまったそうです。
しかし、この娘さんにはチャモロ人の恋人が…。
恋人に会うため、家を抜け出した娘と恋人は、スペイン兵と総督に断崖絶壁の岬まで追い詰められてしまいます。
そして2人は、お互いの長い髪を結び合い、この岬から飛び降りたそうな…。
この悲恋の伝説から、『恋人岬』と呼ばれているそうですよ。
背景にそんな伝説があったと知ると、なんだかこの美しい景色も、切なく見えますね…。
以上、恋人岬レポートでした。
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