こんにちは。ぽっくる(@2525pokkuru)です。
2019年になり、早くも2か月以上が経過しましたね…。
今年は本厄だし、平成終わるし、いろいろ転機になりそうな年だなぁ~なんて思っていたら、本当に転機となりそうです。
お正月ボケを引きずる1月中旬、軽く病院受診したことから生活が一変しました。
ミニぽっくる誕生?
婦人科的ポジションに、突然なぞのニキビみたいなものが出現しました(しかもデカい)。
「これは…もしかしたら…癌かもしれない…!!!(;゚Д゚)」
そう思った私は久しぶりに婦人科を受診しました。
結果からいうと、このなぞのニキビはただの軽い出来物でした(一安心)。
久しぶりに受診したから、ついでに生理不順の相談もしちゃおう~と思ってたまたま相談したら、なんとそこで妊娠が発覚。
そのとき妊娠3週だったので、多分可能な限りの最速発見でした。
(出来物でお知らせしてくれたのかもしれない…)
とはいっても、初期すぎて実感ないし、ダメになってしまうリスクも高い時期だったので、「やった~!」という感じではなく、「あら、そうですか。」といって冷静に帰宅しました。
時は経ち3月。
「ちゃんと育つかなぁ~」と心配な毎日を過ごしていましたが、なんとか赤ちゃんの心拍も確認でき、今無事に10週を迎えました。
安定期まではまだまだリスクもあるので全然安心できませんが、今のところは順調に妊娠3か月です。
絶賛つわり中
ホルモンバランスの関係で、1月はメンタルガタガタ、2月から軽い悪阻(つわり)も始まりました。
6週、7週、8週…と徐々に体調は悪化。
不定期な吐き気と腹痛に安心して外出もできなくなり、スマホ見る余裕もなくなり、けっこう仕事どころではない生活です。
おそらく今がつわりピークの時期だと思われます。
ひどい日は1日寝たきりで、ソファに寝ながら「スッキリ」→「バゲット」→「ヒルナンデス」と、日テレにお世話になりまくる毎日です(日テレの昼番組おもしろい)。
たまに気分がいい日は、散歩がてら近くのカフェまで行って1~2時間作業して帰宅、という感じです。
幸いなことに私は吐きづわりではなく食べづわりだったので、「食べる」という楽しみは奪われず、むしろ以前より食べ過ぎている毎日です。
空腹を感じると最高に気持ち悪くなるので、常に何か食べている感じです。
ベビーシッターをやめる
つわりが始まってから、「これはもしかしたら仕事どころではないのでは…?」という事実に気が付きました。
現場の仕事の中でも、特にベビーシッターは子どもと1対1、自分の代わりがいないという状況から、”やめる”という決断をしました。
- 関係がそこまで深まっていない子どもと全力で関われない
- シッティング中に何かあったら子どもにも危険が及ぶ
- 体調不良で直前キャンセルになった場合、家庭に多大な迷惑がかかる
など、個人事業主としてのベビーシッターはリスクが多い働き方であることは確かです。
すでに予約も埋まっている状況でしたが、各ご家庭には事情を説明して対応していただきました。
すべてリピートのご家庭だったのですが、このときのお母様方の対応が本当に神がかっていました。
「うちは大丈夫ですよ!」と予約を自主的にキャンセルして下さったり、「体調悪かったら当日でも連絡してください!」と声をかけていただいたり…
それだけではなく、地域のおすすめ産婦人科を教えてくださったり、メッセージでつわりのアドバイスをくださったりと、先輩ママさんたちは本当にすごかった…!!!
こんなに妊娠に理解があって恵まれた仕事環境なかなかないのでは…と、大変感動いたしました。
この仕事をしていて本当に良かったなあと思った瞬間でした。
個人で仕事をする上で、いつか来ることだとは思っていたので、仕事のバランスを調整できるよう今までいろいろと考えてはいました。
もし現場の仕事100%だったら、育休・産休のないフリーランスは収入ゼロです。
そのような事態にならないよう、現場:在宅=5:5を目指して仕事をしてきました。
おそらくつわりピークは今月で過ぎ去る(願望)と思われますが、しばらく現場の仕事はできない状況が続くので、これからは在宅ワークメインにシフトしていこうと思います。
まだまだ安定期までは遠く、無事に育ってくれるか心配は尽きない毎日ですが、生活に気を付けつつ願うしかないですね。
順調に育ってくれれば、理想としていた年齢での出産&新時代の元年ベイビーになります^^
つわりつらいけどがんばります。