妊娠9週/10週/11週目の症状【つわりピーク&妊婦検診&買ってよかったもの】




こんにちは!ぽっくる(@2525pokkuru)です。

ずっとブログ書こうと思ってたのに、体調安定しなくて進まず…やっと妊娠記録が更新できます( ;∀;)

 

今回は妊娠9週~11週の記録です。

今18週に入りましたが、振り返ってもここからがつわりピークでした…。

しかも11週で終わるわけではなく、私の場合は9週~14週頃までがピーク…そこからゆるやかに楽になってきました。

 

このときのつわり対策や過ごし方、妊婦検診の内容、買ってよかったものをメモしていきます!

まだまだ体形はそんなに変わらないものの、マタニティグッズを少しずつ買い足しましたよ~!

 

妊娠9週目〈食べづわりが続く〉

つわりピークの到来!私の場合、THE・食べづわり!だったので、とにかくとにかく食べ続けていました…。

食べないと猛烈な吐き気に襲われるんです…。

 

食べたいものだけ食べれば良し!

つわり時期は、人それぞれ食べ物の好みがすごく分かれると思います。

私はとにかくコンビニおにぎりがおいしくて…1日4個とか買って間食し続けていました。

その日によって食べたいものが変わり、米、中華、パン、フライドポテト…毎日そのときに食べたいものを食べていました。

 

どう考えても栄養バランス偏っている…!!!

と心配もしましたが、本やネットを見ると、食べたいものを食べていればOK!と書いてありました。

この時期はもとから体内にある栄養が赤ちゃんに運ばれているらしいので、そこまでバランスに気を付けなくても良いとのことでした。

産婦人科でも、「何を食べているか」は全く聞かれず、「ちゃんと食べられているか」を毎回聞かれました。

 

先輩ママさんからも、今は食べたいものだけ食べてればいい時期だからね~!とたくさん励まされました。

 

水分摂取は大切!

先輩ママさんからのアドバイスで、「つわりがひどいときは水分を意識してとるといいですよ!」と言われました。

私はもとから人より水分とる量が少なかったので、意識的に飲むようにしました。

これは実際にやってみて効果アリ!でした。

 

また、妊娠した影響で基礎体温が上がっているせいか、夜中寝ているときに。やたら口が乾くようになりました。

朝起きたら口の中がカラカラ…。

水分量が足りないと、血流が悪くなって赤ちゃんに栄養分も運ばれにくいとのことなので、妊娠前より意識してたくさん飲むようにしましたよ~!

 

ノンカフェインのお茶

基本的には水と麦茶を飲んでいましたが、たまに気分を変えたいときはノンカフェインのお茶を飲んでいました。

コンビニでも売っている爽健美茶十六茶は「ノンカフェイン」とボトルにも記載されており、安心して飲めます。

外出したときはこの2本を買ってヘビロテしていました。

 

自宅で飲むときは、ルイボスティーも妊婦さんの飲み物としてよくおすすめされています!

 

多少好き嫌いがあるかもしれません。

そんなにクセはないですが、私はあまり好きではなく飲んでいませんでした。

 

お茶以外では、りんごジュース、飲むヨーグルト系にはまって飲んでいました。

 

妊娠10週目〈産婦人科を変える〉

妊娠10週に入るころ、母子手帳をもらって初めての妊婦検診に行きました!

そして、前回心拍確認をしてもらった産婦人科と別の産婦人科へと変えました…。

 

前回の病院もすごく良かったのですが、周りの先輩ママさんたちに、

「〇〇クリニックすごくいいよ~!!」

と、新しくできた産婦人科を激押しされ、迷ったものの口コミを信じて別の病院へと変えてしまいました。

 

検査の記録を引き継いだりするので、里帰り出産をのぞき、途中で産婦人科は変えない方がいいと医者に言われたのでご注意を…(笑)

 

妊婦検診1回目の費用

母子手帳を持参し、初めての妊婦検診へ。

母子手帳をもらったあとの検診は、自治体からもらった助成券が使えるので、忘れずに持っていきましょう~!

(母子手帳とセットでもらえるこれですね)

 

初回は採血など、いろいろな検査があるので、助成券があっても支払いが高くなります!

基本は1万3000円くらいだと思います。初めて行く病院の場合、初診料もプラスでかかります。

初回は2万円くらいは持っていくと安心ですね。

 

妊婦検診内容

受付を終えると、毎回行う「基本検査」の説明をされました。

  • 血圧測定
  • 体重測定
  • 尿検査

この3つは毎回受け付け後に自分で測定するようです。

病院前にトイレ行っておこう~♪とトイレを済ませておくと、尿が出なくてピンチです。

 

体重、血圧、尿検査の結果(尿蛋白・尿糖)は、毎回母子手帳に記録されていきます。

基本検査後は呼ばれるまで待合室で待機。

 

問診

番号が呼ばれて問診室へ入ると、最初は助産師さんによる問診でした。

母子手帳を見ながら、

  • 仕事をしているか
  • 今妊娠何週か
  • つわりはあるか(食事ができているか)

など母子手帳に書いた内容を確認しながらの簡単な問診でした。今後の検診の説明などもしてくれましたよ。

 

採血

問診後はそのまま採血へ。

検査する項目が多いから、たくさん血を抜くとのことでした…。

私は注射を直視できない派なので、どれくらい抜かれたかは見ていません…。

 

内診

問診と採血が終わると、次は産婦人科医による診療です。

初回の検診はまだ赤ちゃんが小さいので、内診(股から入れるやつ)でした。

一緒に画面で白黒のエコーを見ることができます。

画面上で、2週間前より大きくなっていたのがわかりました!

 

心臓が動いている箇所や、体の大きさ、週数に合った成長をしているかなど、説明がありました。

 

エンジェルメモリー

私の通っている産婦人科では、「エンジェルメモリー」という、赤ちゃんの様子を動画で残せるシステムを導入しています。

内診しながら、同時にその映像を1分間の動画としてカードに入れてくれるのです…!

そしてその動画はいつでもネット上で見ることができるというハイテクシステム…。

 

さらにこのエンジェルメモリー、「みてね」という子どもの写真を共有できるアプリと連携していて、自分の家族にも動画や写真を簡単にシェアできるんです!

アプリで簡単にエコー動画が見られるので、家族も喜んでいました。

 

産婦人科によって、エコー写真のみ、動画サービスあり(エンジェルメモリーのようなカードだったりUSB保存だったり)と異なるので、こだわる方は事前にこの辺のサービスがあるかも見ておくといいですよ~!

次の検診はまた1か月後…!

 

妊娠11週目〈胸が張る〉

この時期はつわりの気持ち悪さに加え、胸の張りもとても気になりました…。

痛くて普通のブラをするのが苦痛でした。

 

ブラトップが救世主

普通の下着がちょっとずつ窮屈になってきたので、この時期あって良かったのはユニクロのブラトップ!

以前ホットヨガ用に買っていたブラトップエアリズムが幸い家にあり、これを身につけることで心地よく過ごせました…。

つわりで外出も減り、家でゴロゴロしていることが多いので、胸の張り対策&リラックスウェアとしてブラトップはおすすめ。

 

ただ、新しくこの時期にブラトップを買い足すなら、授乳用ブラトップを買うことをオススメします!

同じようなブラトップですが、授乳用を買っておけば産後もそのまま使えます。

赤ちゃん本舗など、ベビー用品が売っているお店にマタニティ用品も売っていますよ♪

 

買いに行く元気がない…という方は、ネット通販でもたくさん売っています!

ミルクティー



妊娠初期から産後まで使えるアイテムや服が通販で買えるショップです。

機能だけではなく、デザインもすごくかわいい…!♡

 

授乳ブラは「下着・インナー」というところから見てみてください。

一緒に掲載されているマタニティ用下着(パンツ)もおすすめです。

私は12週頃から使っていました!締めつけ感がなく、お腹が冷えないので快適に過ごせます。

 

つわりが辛い時期ですが、快適なアイテムや通販など利用できるものを利用して、少しでも快適に過ごしましょう…!

 

「ママリ」アプリで情報収集&つわり乗り切り

妊娠超初期~妊娠初期までが1番情報収集が必要であり、不安なことも多い時期ですよね。

知り合いのママさんから教えてもらって、即ダウンロードしたのが「ママリ」というアプリ。

  • 妊娠・出産・育児のちょっとした疑問を聞ける
  • 同じように悩んでいるママさんたちの投稿が読める
  • 病院の口コミなど、ネットに出回っていない情報が多い
  • 疑問までいかなくても、不安な気持ちを受け止めてもらえる場
  • しかも投稿数が多い&返事が早い!
地域の産婦人科情報ってほとんどネットで出回っていないのですが、ママリを見てみたら、同じ産院で出産されている方、通院されている方の口コミがたくさん出てきました!

 

私は自分で投稿したことはありませんが、同じ悩みを抱えている方、「つわり辛い…」というコメントに対する励まし…見てるだけで心が救われました。

 

ダウンロードは無料ですので、ぜひのぞいてみてはいかがでしょうか。

「ママリ」アプリのダウンロード