こんにちは!ぽっくる(@2525pokkuru)です。
妊娠5か月目にあるイベントといえば、戌の日の安産祈願!
安産したい…!!!
ということで、妊娠5か月目の戌の日を調べて、神社へ安産祈願へいってきました。
初めての妊娠だと、安産祈願をしてもらうのも初めてですよね…。
今回は戌の日の安産祈願の予約方法や服装、持ち物、当日の流れについて、実体験からまとめてみました!
同じ日に他の妊婦さんファミリーもたくさん見かけたので、みなさん誰と来ているのか、雰囲気なども書いていきたいと思います。
戌の日の安産祈願とは
毎年干支が変わるように、一日一日にも干支が割り当てられているそうです。
妊娠5か月目の、”戌(いぬ)”にあたる日に安産祈願をするというのが、昔からの風習であるそうですよ♪
戌の日はいつ?
”戌(いぬ)”とは干支の戌のことをいいます。干支といえば…全部で十二支!
毎日日替わりで干支がおとずれるので、戌の日も12日に一度やってくるのだそうです。
「2019 戌の日」などで検索するとすぐに毎月の戌の日を調べることができますよ!♪
もちろん妊婦さんは体調の問題もあるので、絶対に5か月目!ではなくても良いですね。
私の周りでも、時期にはこだわらず安産祈願へ行っている方もいましたよ!
安産祈願ができる神社を調べよう
戌の日を確認できたら、次は神社調べ!
安産祈願を行っている神社を調べましょう。
ネットで調べると、都内の安産祈願で有名な神社がいろいろと出てきますが、そのために遠くの神社まで出向くのはちょっとだるい…
私は車でアクセスできる地元の神社にしましたよ。
予約が必要か確認しよう
ネットで調べ、地元で安産祈願をしている神社を発見!
神社が決まったら、予約が必要かどうかを調べましょう。神社によって異なります。
安産祈願の持ち物
一般的には
- 腹帯
- 御祈祷料
を持参することが多いようですが、持ち物も神社によって少しずつ違うので要注意です!
私が行った神社は
- 腹帯(あれば。なければ当日購入可)
- 母子手帳(なくてもOK)
- 御祈祷料(五千円or一万円)
の3点でした。
腹帯はどこで買う?
1番よくわからなかったのが、腹帯はどこで入手するのか問題。
- 自分で帯を買って持ち込むのか?
- 当日神社で買えるのか?
- 安産祈願をしたらもらえるのか?
- 帯じゃないとダメ?腹巻タイプでもOK?
と、疑問だらけでした。
これ、神社によって異なるらしいので、電話で聞くのが確実です。
ちなみに私が行った神社は、
- 自分で用意して持ち込みOK
- 帯じゃなくて腹巻タイプでもOK
- 用意してない場合は神社で販売もしている
とのことでした。
腹帯は腹巻タイプがおすすめ
一般的に腹帯というと、昔ながらの「さらし帯」をイメージするかと思います。
〈こういうやつですね↓〉
しかし、いまどきこのタイプを巻く妊婦さんは少ないのでは…?!
なので、この形状の帯にこだわりがないならば、私は腹巻タイプの腹帯をオススメします…!
〈私が購入した腹巻はこれ↓〉
腹帯と同じ役割をする【腹巻+補助ベルト】のセットです!
見た目もかわいいし、履くのは一瞬で超簡単です。トイレのときもめんどくさくない…!
腹巻をすることでお腹を保護+冷え防止になります。補助ベルトは、お腹が大きくなってくる妊娠中期以降から活躍してくれますよ。
安産祈願は誰と行く?
もともと夫婦では一緒に行こうと話していたので、旦那と日程を調整して安産祈願の日を決めました。
そして、私の両親も近場に住んでいるため、誘って一緒に行くことに。
当日、他にも5組ほど安産祈願に来ている家族に出会いましたが、意外と多くの方が両親と一緒に来ていました。
2人目3人目を妊娠されている方もいらっしゃったので、自分の両親+旦那の両親+上の子ども…など、けっこうみなさん大人数で来ているんだな!と驚きました。
もちろんそれぞれ家庭の事情や日程の都合があるでしょうから、本人だけでも、夫婦だけでも全然OKです。
実際に祈願されるのは妊婦さん本人だけで、一緒に来た家族はうしろに並んで祈祷中待機している感じでした(笑)
安産祈願の服装
服装は必ずしもフォーマルである必要はありませんが、神社という場所に合わせてカジュアルすぎる服装、露出の多い服装は避けた方がよいでしょう。
安産祈願だからこの服装…というよりは、神社へお参りするときの服装を基準に考えればOKですね!
お腹が目立ってくる時期なので、ワンピースやマタニティ用パンツの着用がおすすめです。
私はもともと持っていたZARAの伸縮性のあるワンピース+フラットなパンプスで行きました。
〈こんな感じ〉
これから妊娠後期に向けてどんどんお腹が大きくなってくるので、この頃からマタニティ用の服を何着か買い足しました。
西松屋や赤ちゃん本舗などでもマタニティウェアは手に入るのですが、いまいちデザインが気に入らず…
かわいいマタニティウェアを手に入れるなら、ネット通販がおすすめです!
インスタでひたすらマタニティウェアを眺めていたのですが(笑)、Milk tea(ミルクティー)と、スウィートマミーというショップがとてもかわいかったです!
妊娠中しか使えないと思うと高く感じますが、産後もずっと着られる服です。
もしまだ買っていないようでしたら、お気に入りの1着を探してみてはいかがでしょうか。授乳服だとさらに活躍しそうですね。
当日の流れ
そして迎えた当日。予約なし、必要な持ち物だけ持って予定していた神社へ向かいました!
まずは受付で祈祷料の支払い。
私が行った神社は5,000円or10,000円、どちらかの金額が選べました。
支払うと受付番号が渡され、お土産をいただきました。
中身は安産祈願のお守り+腹帯+調味料+レトルト食品という謎の組み合わせ…!
どうやら祈祷料の金額によってお土産のグレードが変わるようです。
その後は祈願用の白いベストのようなもの(?)を着用して待機。
10分ちょっと待ち、案内されたので本殿へと移動しました。他のご家族とも一緒でしたよ。
妊婦さんだけ前列に立ち、持参した腹帯(腹巻)、母子手帳を持って祈願していただきました。
時間的には5分~10分くらいでした。
祈願はそんなに時間がかからず終わるので、神社を散策したり、記念撮影をしたり、家族でランチをしたりと、その後はゆっくり過ごせましたよ^^
もし家族で行く場合は、体調が良ければいろいろとプランを考えてみてもいいかもしれませんね。
授乳服とマタニティ服のMilk tea(ミルクティー)